卓話Speech
2026年9月11日(金)(第2789回)例会 No.9
地区委員会について

- 寺本 善雄さん
皆さん、こんにちは。
本日は「地区委員会について」ということで、ロータリーの組織と地区委員会の役割について、簡単にご説明します。
現在、当クラブからは4名の会員が地区へ出向しています。グローバル奨学生・平和フェロー委員会に長瀬さん、国際奉仕委員会に久留宮さん、ローターアクト委員会に野村さん、そして、地区ラーニング委員会に、私、寺本が出向しています。また、ここ3年間で当クラブには18名の新しい会員が入会されましたので、まずロータリーの組織について説明します。
国際ロータリー(RI)は、世界中のロータリークラブとローターアクトクラブの連合体で、世界には約3万7,000クラブ、約117万人の会員がいます。RIの主な役割は、各クラブや地区を支援し、ロータリー活動を世界に広げていくことです。
その下にある「地区」は、一定の地域にあるロータリークラブの集まりで、日本には34地区があります。当クラブが所属するのは愛知県全域を対象とする2760地区で、本日お越しの金沢みなとロータリークラブは石川県と富山県からなる2610地区に所属しています。地区の目的は、各ロータリークラブを強化・支援することです。
地区のトップが「ガバナー」で、RIの方針に基づき、クラブの強化や会員増強、新クラブの結成などを推進します。そのガバナーを支えるのが「ガバナー補佐」です。次年度は当クラブの棚橋さんがガバナー補佐を務められます。当クラブが所属する西名古屋分区の各クラブを訪問し、活動を支援するとともに、クラブと地区の橋渡し役を担います。
2760地区には約30の委員会があり、会員増強、公共イメージ、奉仕活動、ロータリー財団、米山記念奨学、危機管理、ラーニングなど、さまざまな分野でクラブを支援しています。
特に青少年関係では、インターアクト、RYLA、青少年交換、ローターアクトなどの活動があります。インターアクトでは高校生が地域で奉仕活動を行い、RYLAでは若者を対象にリーダーシップを学ぶ研修を実施しています。青少年交換では高校生が海外で生活し、国際理解を深めます。また、ローターアクトでは18歳以上の青年が国内外で奉仕活動や交流活動を行っています。
私自身もこれまで約16年間、地区委員会に出向し、青少年、危機管理、ラーニングなどの活動に携わってきました。その中で、台湾やインドなどでの海外研修や奉仕活動にも参加し、クラブだけでは得られない多くの経験と出会いがありました。
地区委員会への出向は、ロータリーについて深く学び、さまざまな人と交流できる貴重な機会です。新しい会員の皆さんも、ぜひ機会があれば積極的に地区活動へ参加していただき、クラブとは違ったロータリーの魅力を体験していただければと思います。
ありがとうございました。

国際ロータリー第2760地区 名古屋みなとロータリークラブ
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- ■例会場
- 名古屋マリオットアソシアホテル(17階)
金曜日 12:30~13:30



